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| 望月三起也さんプロフィール |
1960年「少年クラブ」の増刊号に『特ダネを追え』でデビュー。
1964年出世作『秘密探偵JA』を「少年キング」で連載。大ヒットとなり、その後数々の作品を少年誌に発表。1969年「少年キング」に代表作『ワイルド7』を11年の長期にわたり連載。ドラマ化されるなど大人気となる。
1973年『ワイルド7』で少年画報社出版文化賞受賞。
同年『ダンダラ新撰組』で第一回少年ジャンプ愛読者賞受賞。
また、漫画界きってのサッカー通としても有名で、解説、コラムと活躍している。
オフィシャルホームページ
http://www.mangazoo.jp/
studio/mochizuki/
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「山田ラーメンの味について。」
コクのあるラーメン。さっぱりとした味の好きな人は、しつこいと感じる。
その反対にさっぱりは、薄くて物足りないという人もいる。トンコツが塩か。
時にしつこく相手を交わし切ってからセンタリングしようとするのは、上げ切ったファインプレー、途中で敵に取られたり、身体で止められたりするとそのショックは見てるこっちにも伝わる。もっと早く上げんかい!!思わず舌打ち。カフーじゃないんだから仕方ないと思うんですが、抜き切ってのセンタリングに命を賭けてるんだと思えば、ひとつの見世物と納得するしかないけどね。でも、見てる方からすれば時にコクはいらない、さっぱり型でひとつお願いと注文したくなるんです。
元旦にレッズ優勝と、神様にお願いしてる三菱以来の長いファンとしては「左の横山隆一」以来、右の天才だと見てるだけに、時に敵との一対一を楽しんで試合忘れてるのは困ったもの。逆にさっぱり型の出るシーンとして味方の反応が遅かったりすると、もうパスも出してやんないよという態度に見える事がある。こっちはしつこくトンコツ型で、味方を怒鳴りつけてでも使おう、出来の悪い弟子をすぐクビにするラーメン屋の大将は、本当は名人じゃないんです。一人で出来るラーメンも、実はお客あっての店。まして、サッカーは11人の従業員がすべて味にうるさい職人でなくちゃならないんです。一人でラーメン作っちゃいけません。
廻りの職人と一体感で、「レッズラーメン」日本一に!!
望月三起也(漫画家)
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(C)MIKIYA MOCHIZUKI
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